【練習日誌】R5.8月のトレーニング&北海道マラソン参戦記【ランニング】

練習日誌

プロフィール

年齢:31歳

陸上競技歴:学生時代(小学校〜大学まで)は野球部に所属。社会人1年目(2016)に初フルマラソンに挑戦。4:06:07。

2022年3月のフルマラソンでサブスリー(2:57:02)を達成。

以下、PB。

  • 1500m 4:39(2023.7)
  • 3000m 9:44(2022.7)
  • 5000m 16:38(2022.12)
  • 10000m 35:57(2023.6)
  • 10km 34:44(2022.12)
  • ハーフ 1:15:20(2023.2)
  • フル 2:47:20(2023.2)

8月振り返り

8月 233.5km

今月は北海道マラソンに向けた調整が主だった。

月の前半は低強度と中強度を組み合わせ、中盤は疲労抜き。

よく疲労が抜けたおかげか、3日前の15分間走は、酷暑の中でも3:40/kmで押すことができた。

反省点として、12日の峠走を頑張りすぎて、疲労を引きずってしまった。

疲労を抜くために休養日を設けるつもりであったが、3日オフになったところは想定外だった。

北海道マラソン

当日のアップも体が軽く、動きは良かったが、スタート前から気温計の表示は30℃に

目標は2:55:00〜3:00:00だったため、そこまでラップを意識せず、リズム良く走れば出せると思っていたが、想定以上の暑さで10kmを超えるあたりにはかなり身体が重くなっていた。

5km、10kmの通過はそれぞれ20:58、20:55。ここまでは良かったが、段々と身体の深部体温の上昇を感じており、このままではもたないかもと考えた瞬間からペースが落ちていった。

加えて、折り返してからの雷雨。周りを見回しても、リタイア待ちの人や道路にうずくまっている人が後半になるにかけて増えていった。

ペースが4:40、5:00、5:40と落ちていき、いつものジョグのキロ6分台まで落ちたところで落ち着き、そのペースで最後まで走ることになった。

結果は3:37:43。

初マラソンの4:06:07に比べればマシだが、ここ最近ではワーストの記録。

コースとしては細かいアップダウンがあったが、全体で見るとフラットで走りやすいコースに感じた。

しかし、走り切った後はタイムや完走の事実よりも、生きて帰って来れたという感情が一番強く、まさにサバイバルレースだった。

総合順位は1199番/12058人。およそ上位10%圏内。

2022大会で同タイムだと2300番台後半から2400番相当(/13503)のタイム、上位18%圏内なので、いかに過酷だったかを物語っている。

参加賞でもらったアルミのカップ。アルミなので意外とフニャフニャ。

9月に向けて

北海道マラソンが終わり、マラソンレースはひと段落するので、練習の強度を徐々に戻し、秋のマラソンに向けて距離走をメインの練習として多く取り入れていきたい。

今回の北海道マラソンに関しては、暑さや当日のペース設定のほかにも、レースに特異的な練習があまりこなせなかったこともタイムが出なかった一つの要因だったと思う。

秋のレースに向けて、週に1回は長い距離を踏む練習をこなしたいと思う。

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