【練習日誌】R6.1月のトレーニング【ランニング】

練習日誌

プロフィール

年齢:31歳

陸上競技歴:学生時代(小学校〜大学まで)は野球部に所属。社会人1年目(2016)に初フルマラソンに挑戦。4:06:07。

2022年3月のフルマラソンでサブスリー(2:57:02)を達成。

以下、PB。

  • 1500m 4:39(2023.7)
  • 3000m 9:44(2022.7)
  • 5000m 16:38(2022.12)
  • 10000m 35:57(2023.6)
  • 10km 34:44(2022.12)
  • ハーフ 1:15:20(2023.2)
  • フル 2:47:20(2023.2)

1月振り返り

1月 198.6km

年末年始はオフシーズンと決めて、3日までは走らない期間を設けた。

年末から併せてトータル5日だけのオフだが、心身ともにリフレッシュでき、いい期間になった。

しかしそこから仕事が繁忙期になり、トレーニングの頻度が減ってしまったのは誤算だった。

年が明けて昨年1年間を振り返ってみると、昨年同時期と比べて、中強度のペースが上がったような気がする。

特に27日の15km(4:05/km)は感覚的に昨年の4:30/kmくらいの努力感で走ったもの。

調整なしの中強度の走りとレースの際の走りはなんとなく似ている感じがあるので、この中強度の質を高めていくことを今後も引き続き意識していきたい。

小豆島タートルフルマラソン

そんなこんなで無調整で臨んだマラソン。

これまでで最も準備のできていない状態で迎えたマラソンだが、12月まではそれなりに練習を詰めていたため、そこまで大崩れはしないだろうという予測。

このとおりアップダウンの激しい、山好きのドMのランナーのためのようなコースだが、1キロ4分ペースを意識して無理せずスタート。

結果として後半は少し落ちたものの、そこまで失速する事なく2:49:16でゴール。

後半、足がだんだん売り切れていく中、登りははやはりペースが落ちたものの、終盤はペースが上がり、ラスト2.195kmの8:16は自己ベスト

準備せずに臨んだ割には、無難な結果で終えることができた。

序盤からペースを守って走ったのが功を奏したのかもしれない。

2023年は突っ込んで垂れるレース、後半が遅いレースが続いており、ラストを上げるマラソンレースはなかなかなかったので、今回はいい感覚を掴むことができた。

2月に向けて

2月は大会づくしの月。

トレーニングは調整的なものが増えるが、無理に距離を追ったりせず、一つ一つのレースで収穫を得て実りのある一月にしたい。

ただ、照準は3月のレースということを念頭において、長期的なスパンでトレーニングを組み立てていきたい。

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