【練習日誌】R5.6月のトレーニング【ランニング】

練習日誌

プロフィール

年齢:30歳

陸上競技歴:学生時代(小学校〜大学まで)は野球部に所属。社会人1年目(2016)に初フルマラソンに挑戦。4:06:07。

2022年3月のフルマラソンでサブスリー(2:57:02)を達成。

以下、PB。

  • 1500m 4:43(2021.6)
  • 3000m 9:44(2022.7)
  • 5000m 16:38(2022.12)
  • 10000m 36:47(2022.6)
  • 10km 34:44(2022.12)
  • ハーフ 1:15:20(2023.2)
  • フル 2:47:20(2023.2)

6月振り返り

6月 246.6km

休日はロング走と調整平日は帰宅ランのシンプルな練習内容。

月末に休養日があるのは梅雨入りによる雨の影響。帰宅ランだと仕事の荷物を持って走るため、雨だとやはり厳しい。

6日は20kmのペースランニング。キロ4の20kmはこれまでに何度かこなしたことはあるが、ようやくいっぱいいっぱいにならずにこなすようにできるようになってきた。それでもまだ毎週できるほどの精神的な余裕はない。

今月は24日の県選手権10000mに向けた調整と、秋以降のマラソンシーズンに向けて基礎づくりをこなすことに重点を置いた。

県選手権10000m

年に1度だけ出走する10000m。

PBはもちろん昨年の県選手権(2022.6.25)36:47.81

目標は3:30/kmで押していくこと。暑さにどこまで耐えることができるかが課題。

結果は35:57.04で、昨年のタイムを50秒の更新する結果だった。

4000mまでは安定したペースメイクだったが、それからキツくなった給水も初めて取った

この時期は水分をとるだけでなく、身体や足に水をかけるなど、体の中枢体温を上げない工夫をするのも大切だと感じた。

体温が上がりすぎると体がブレーキをかける。その前に対策する必要がある。先頭の選手はそれができていた。

夏や湿気はやはり苦手。10000mであるのに、冬のハーフマラソンの通過タイムと比較しても1分以上遅くなる。どうにかこの差を縮めていきたいところ。

7月に向けて

トラックレースにも出場予定なので、スピードを意識したトレーニングを積むのはもちろんだが、メインは秋以降のフルマラソンなので、基礎的なジョグなど一般性の高いトレーニングを積みたい。

また暑くなるので、強度の高い練習の頻度を減らし、低〜中強度を増やし、日々の練習で打ち上がらないようにしたい。

夏の取り組み方で秋以降の結果は変わるし、無駄な疲労を溜め込む期間にならないよう注意したい。

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