【練習日誌】R5.10月のトレーニング【ランニング】

練習日誌

プロフィール

年齢:31歳

陸上競技歴:学生時代(小学校〜大学まで)は野球部に所属。社会人1年目(2016)に初フルマラソンに挑戦。4:06:07。

2022年3月のフルマラソンでサブスリー(2:57:02)を達成。

以下、PB。

  • 1500m 4:39(2023.7)
  • 3000m 9:44(2022.7)
  • 5000m 16:38(2022.12)
  • 10000m 35:57(2023.6)
  • 10km 34:44(2022.12)
  • ハーフ 1:15:20(2023.2)
  • フル 2:47:20(2023.2)

10月振り返り

10月 278.3km

今月は8日のハーフマラソンのほかは11月のマラソンに向けた準備期間として位置付けていた。

21日の練習(2000m×5)に失敗したことは悔やまれるが、マラソンに重要な40km走、30km走を外すことなくこなせたのは良かった。

吉備高原ロードレース(ハーフマラソン)

8日のハーフマラソンは高低差の激しい周回コース。

スタート後が下りだったことや、久しぶりのレースだったことでスタートは飛び出してしまい、走り出しは3:21-15とかなり速いスピードとなった。

フィニッシュタイムは1:21:08。

正直1:20:00は切りたいと思っていたが、コースがコースだけにこんなものだと割り切りたい。

激タレのレースでもなかったので、ハーフマラソン初戦としては及第点。

2月に75分、4月に78分を出してから継続して練習が詰めているので、力はそこまで落ちていないと思いたい。

11月のマラソンに向けたトレーニング

11月のマラソンに向けて、14日、28日にロング走(それぞれ40km、30km)の計画を立てた。

この2つのトレーニングは必ず外さないものとして計画の中に位置付けていた。

結果として40km走は現在の自己ベストのレースペース+30秒程度で失速なくこなせた。

また、28日の30kmは25kmまでは中強度で、ラスト5kmはペースアップした。

マラソン後半での失速癖を付けないためにも、いずれのトトレーニングでも後半はペースアップできる程度の強度で臨んだ。

11月に向けて

結果的に今月も300kmには到達しなかったが、必要なトレーニングは21日を除いてできたと思う。

私は人より普段のjogのペースが遅く(6:20〜40/km程度)、同じ60分程度のjogでも私の場合、9kmそこらしかない。その分走行距離には反映されにくい。

そのため、私の場合は追い込む日以外に、中強度の練習の日をいかに多く組めるかがポイントになる。

既に調整期に入っており、11月のトレーニングは少なくなるが、今後はこのことを意識しながら日々トレーニング計画を立てたいと思う。

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